エム・アールエフ株式会社は、2025年7月23日(水)から7月25日(金)まで開催される「TECHNO-FRONTIER 2025 (テクノフロンティア2025)」に出展いたします。
今回の展示会では、ブース番号「3-Y18」にて、HUBER+SUHNER(フーバー・スーナー)社、Insulated Wire(インシュレイテッドワイヤー)社の製品を展示いたします。
また、L-com社、ESDEMC社のご紹介用資料も用意しております。
ご来場の際には、ぜひお立ち寄りくださいますようお願い申し上げます。
スイスに本社を置く老舗メーカHUBER+SUHNER社は、高品質同軸ケーブル、コネクタ及びアンテナ等のコンポーネント・システムを製造・販売しています。
本展示会では、試験測定(EMC)、通信インフラ、製造ライン、研究開発の現場でお使いいただける各種ケーブルを展示いたします。
HUBER+SUHNER社のSUCOFLEXケーブルシリーズは、独自のRotary Swaging(ロータリースウェージング)技術を用いることで、これまで両立が難しかった「低損失」と「優れた柔軟性」を同時に実現しました。
20mなどの長尺にも対応可能であり、耐久性が高いため、長期間ご使用いただけます。
また、一部製品は弊社に在庫がございますので短納期でのご提供が可能です。
Insulated Wire社(IW社)は、米国ニューヨーク州に本社を構える高周波ケーブル専業メーカーです。
1970年の創業以来、独自のPTFEラミネート技術と高遮蔽構造を活かし、高信頼・低損失のマイクロ波伝送ケーブルを提供してきました。
同社の製品は、0.1 MHz〜110 GHzの広帯域に対応し、EMC試験をはじめ、防衛、通信、衛星、医療など幅広い分野で採用されています。
特にEMC用途においては、高出力耐性・低損失・軽量性・広帯域が求められる中、以下の製品が注目されています。
IW社では、N、TNC、7/16 DIN、LC、SC、EIAなど、多様な高出力対応コネクタに対応し、用途に応じたカスタムアセンブリの製作も柔軟に対応可能です。
また、低VSWR・高遮蔽性能(>90 dB)・優れた位相安定性を兼ね備えたIW社のケーブルは、EMC環境における高精度な測定やノイズ抑制に貢献し、システム全体の信頼性向上に寄与します。
製品に関するご質問、お見積りのご依頼等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
エム・アールエフ株式会社