
RFアンプ
RF(高周波)アンプはRF信号を増幅します。 アンプには対応する周波数により、またゲイン、最大出力、低ノイズなどのどこに重点を置いて設計されているか、増幅する素子に何が使用されているか、などによって様々な種類のものがあります。 接続方法は、表面実装・プラグイン・同軸・導波管があり、周波数は数kHzから18 GHz以上のミリ波帯域まで取り扱いしています。

アンテナ
GNSS・GPS、ADAS、LTE / 5G / 6G帯域、モノポール・ダイポールアンテナ、アクティブアンテナ、RFIDアンテナ等、同軸、導波管各種アンテナをお取り扱いしています。短納期のカタログ品の他、カスタムアンテナのご相談も承ります。

RFミキサ
ミキサは通常RF、LO、IFという3つの端子を持っていて、RFとLO(ローカルオッシレータ)の周波数の差分がIFの周波数となる、という特性を持っています。一般的には、受信の時は伝送波がRFに入り、適切な周波数のLOを与え、元々データが変調されている周波数に落としIFから取り出します。これをダウンコンバータとも言います。送信の時は逆のプロセスを行います。これをアップコンバータとも言います。

UHF帯RFID関連製品
短距離通信(特定小電力)から長距離通信(陸上移動局)が可能なUHF帯のRFIDリーダライタモジュール、各国対応(日本、韓国、FCC、CE)、アンテナ、RFIDリーダ用チップセット、RFID温度ロガータグ、RFID温湿度センサータグを取り揃えています。

発振器
電圧制御発振器(Voltage Controlled Oscillator)は電圧で発振周波数を制御する発振器です。位相同期発振器(Phase Locked Oscillator)はリファレンスとなる周期的信号を入力し、それと位相が同期した状態の倍数周波数を出力する発振器です。誘電体共振器発振器(Dielectric Resonator Oscillator)は、発振子に誘電体共振器を用いた発振器です。ガン発振器は発振する特性を持つダイオード(GUNN Diode)を応用した発振器です。

RFスイッチ・可変減衰器
RFスイッチ(高周波切替器)は、入力ポートに入った信号を2つまたはそれ以上の出力ポートのいずれかに出力するように制御したり、入出力のルートを切り替えたりします。表面実装でMMIC(Microwave Monolithic Integrated Circuits)スイッチ、同軸メカニカル・PINダイオードスイッチ、マニュアルスイッチ、導波管スイッチ、半導体スイッチ、等に分類されます。 レベルを落とす減衰器のうち、可変減衰器(アクティブ、パッシブ、ステップ、TTL制御、プログラマブル)もこちらに分類します。

RFトランシーバー
ミリ波帯トランシーバーIC ( 60 GHz, 120 GHz, 120GHz & 240GHz & 300GHz)を取り扱っています。 indie Semiconductor FFO GmbH 社は、主にミリ波帯レーダーシステムのフロントエンド部を構成するIC を開発、販売しています。 同社の製品は、距離測定、水位などのレベル測定、バイタルセンサー等のアプリケーションに採用実績があります。

RFフィルタ
フィルタは、特定の周波数領域の信号に働きかけ、不要領域の成分を除去する機能を有します。特定の周波数領域のみを通すバンドバスフィルター、逆に遮断するバンドリジェクト(バンドストップ)フィルター、特定周波数以下のみを通すローパスフィルター、特定周波数以上を通すハイパスフィルター、チューナブルフィルタなどがあります。

回路素子
インダクタは、高周波の伝送路の中で最も基本的な電気特性の要素である、インダクタンスとキャパシタンスのうち、インダクタンスの特性を持つ基本構成部品です。インダクタには、電流が通ると磁界を発生し、そのエネルギーを蓄えるという性質があります。伝送路で単体で用いられ、インピーダンスなどの微調整に使用されたり、フィルターをはじめとする特定機能を有する部品の中でも頻繁に用いられます。高周波の回路の中では数多くのインダクタが使用されているのが一般的です。 抵抗は、RF回路の中で電力を消費させたり、反射を防ぐための端末処理に使用されます。 コンデンサは、高周波・マイクロ波回路において、DCブロック、フィルター、増幅器等に多く使用されます。

半導体デバイス
FET(Field Effect Transistor:電界効果トランジスタ)は、ゲート電極で生じる電界によりソース・ドレイン間の電流の流れを制御するトランジスタです。より高速に電子を移動させるために登場したHEMT(High Electron Mobility Transistor:高電子移動度トランジスタ)は、その名の通り電子の移動が早いことが特徴で、近年の高周波数化の実現に寄与しています。 高周波、マイクロ波用のICに対する呼称をMMIC(Monolithic Microwave Integrated Circuit)と呼びます。ここには、ミリ波(一般的には30GHz以上の周波数)に対応するデバイスを分類します。

同軸部品・ケーブル類
高周波同軸ケーブル、コネクタ、及び異なるタイプのコネクタ同士を接続するためのアダプタを掲載しています。ケーブルは米国MIL規格品の他、各メーカ独自のアーマータイプや、2.92mm, 2.4mm, 1.85mm等ミリ波帯域対応の精密タイプ、低ロスかつフレキシブルなタイプ等各種取り揃えています。

ネットワーク・制御系各種コネクタ・ケーブルアセンブリ
当社取扱製品の多くは、高周波・マイクロ波製品ですが、IPネットワーク、USBなどのローカルバスはじめ、ロジック、映像、制御系のコネクタ、ケーブルアセンブリを一部取り扱いしています。

アイソレータ・サーキュレータ
サーキュレータは基本的には3つのポートを持ち、特定の方向にのみ信号を通過させます。A、B、Cのポートがあるとき、A->B、B->C、C->Aへの信号は通過しますが、その逆方向、B->A、C->B、A->Cには通過しません(完全に遮断できるわけではありません)。一つのアンテナを送受信で共用するとき、Aに送信ブロック、Bにアンテナ、Cに受信ブロックを接続する、といった使い方をします。サーキュレータを使用する事により、アンテナを送受信で共用しながら、送信の信号が受信ブロックに回り込んで破損することがないよう、回路を組むことができます。同類の部品としてアイソレータがあります。アイソレータは使用できるポートが2つになっているもので、多くの場合アンプ(増幅器)の後段に入れます。出力の高いアンプ(増幅器)では、後段の回路の何らかの理由により、折り返しが出力ポートに跳ね返ってくることを想定する必要がありますが、これは一般的にアンプ(増幅器)に極めて悪影響を及ぼします。アイソレータをアンプ(増幅器)の後段に配置することにより、折り返しがアンプ(増幅器)の出力ポートに戻らないよう遮断、アンプ(増幅器)を保護することができます。

ファイバ―オプティックス部品・装置
光通信に用いられるファイバーケーブル、光信号を送信するレーザーダイオード、受信するフォトダイオード、およびそれらを用いた装置などを取り扱っています。

能動部品
当サイトでは、機能するために電源を必要とする部品を能動部品と分類します。ただし、RFアンプ等コンポーネントは各カテゴリに分類しています。 RFサブアッセンブリは複数の部品から構成され、中規模の機能を有し、筐体の形で提供されるモジュール品です。例えばアンプモジュールであれば、一つのトランジスタでは達成できないゲイン、出力などを得るため、複数のトランジスタをつなげ、マッチングを取り、保護回路やモニタ機能を有したもの、などがあります。周波数逓倍器(ダブラ、トリプラ、マルチプライヤ)は、入力された信号に対し、整数倍の周波数にして出力をするデバイスです。2倍の周波数にするものをダブラ、3倍の周波数にするものをトリプラと呼びます。さらにそれ以上の倍数のものを含め、すべての周波数逓倍器を含めてマルチプライヤとも呼びます。尚、周波数逓倍器の中には能動部品のものと受動部品のものがありますが、当サイトでは便宜的にすべての逓倍器を能動部品のカテゴリーに入れてあります。

受動部品
当サイトでは、それ自身に電源を供給することなく機能する部品を受動部品と分類します。固定減衰器は、入力された信号を一定のレベルで減衰します。RFチョーク・バイアスティは、DCのみを通過し、電源ラインにRFが回り込まないように調整するなどの用途に使用します。その他、電力分配・合成器、トランスフォーマ・バラン、位相変調器、導波管コンポーネントをこちらに分類します。

