【WINE5】
データシート上では、使用可能なI/Oが2本となっておりますが、
ファームウェアの変更等により、使用できるI/Oを増やせる可能性はありますか?
WINE5のGPIOは2本のみであり、ファームウェアの修正で数を増やすことはできません。
UART TXD端子が起動時にLowとなっている場合や、数十kΩ程度でGNDへ引かれている場合、正常に起動しないことがありますか?
WINEシリーズの初期化シーケンスは、以下の順序で進みます。
UART設定 → ライブラリ初期化(レジスタ設定を含む)→ UART Reset Packetの送信
UART Reset Packetを送信するまでの初期化処理は、外部UARTピンの状態に関係なく動作します。
ただし、TXDピンが異常な状態にある場合、UART Reset Packetが正常に送信されず、その後の動作に影響を与える可能性があります。
したがって、正常な初期化およびUART通信を確保するため、UART信号に影響を与えるような外付けプルダウン抵抗や、接続されている外部デバイスの電源状態によってUARTピンの電圧レベルが影響を受けるような環境は避けることを推奨します。
UART TXD端子は、ブートモードや起動条件を判定する端子と兼用されていますか?
UART TXDピンは、Boot Modeやその他の起動条件を判定するためには使用されていません。
ただし、WINEシリーズの初期化処理中にUART Reset Packetを送信するための通信ピンとして使用されるため、
正常な初期化動作を行うには、TXDピンの信号状態を正常に維持する必要があります。
起動時のTXD端子に必要な条件や、外付けプルアップ抵抗の推奨値がございますか?
WINE5のUARTピン(PA0_TXD、PA1_RXD)には内部プルアップ抵抗が搭載されているため、ホスト側で別途外付けプルアップ抵抗を接続する必要はありません。
正常な初期化およびUART通信を行うため、外部回路によってUARTピンの電圧レベルが影響を受けないようにシステムを設計することを推奨します。
UARTの通信速度は変更可能か?
WINE5の標準通信速度は460,800bpsであり、現在のRCPコマンドではボーレートを変更する機能はございません。
そのため、予めデフォルトUARTボーレートを115,200bpsに設定したカスタムファームウェアでご提供することが可能です。
「Leakage Cancellation Hardware Design Guide」4.1節に記載の下記設定はコマンドやソフトウェアによる設定が必要?
PA:ON, RX_IN:OFF, LCAOUT:OFF, LCAIN:OFF
「Leakage Cancellation Hardware Design Guide」に記載の設定は、PR7チップを実装する場合のガイドであり、
WINE5は出荷時に内部のLeakage Cancellation調整が完了しているため、お客様側で個別にPAやRX_IN等の設定する必要はありません。
WINE5実装基板について、RF出力端に50Ω終端を接続し、WINE Utilityの「Tx Leakage RSSI Plot」で評価したところ、最小点が中心からずれてた。
WINE5の下側にRFパターンを通してはいけない等、レイアウト上の注意点がございましたらご教示ください。
RF配線は可能な限り短くし、RFパターンをWINE5の下側に通すことはNG。
WINE5ライブラリのソースコードの提供は可能か?
メーカーの方針としてライブラリのソースコードの提供は不可
Frequency Hopping /Listen Before talk のEnable設定について
1:有効、0:無効
WINE5 DKとWINE Utiltyを組み合わせて使用したときに、各設定値が電源をOFFしてもWINE5モジュールに残っているようでした。
WINE5 DKまたはWINE Utiltyの仕様によるものなのか?
WINE Utility が以前の設定情報を保持しており、モジュール自体は設定情報を個別に保存しません。
認証番号を教えて欲しい
011-250040
【WINE7】
IO portはCPUのGPIOに接続しておいたほうが良いか?
WINE7はUARTを基本の通信インターフェースとして使用しているため、PA0 (TXD) および PA1 (RXD) はホストシステムに接続する必要があります。
“Internal Use Only”を除き、その他の使用可能なI/O portは、お客様のアプリケーションに応じて必要なものを選択し接続することができます。
使用しないI/O portはオープン(NC)のままで問題ございません。
JTAGポートはプルアップ、プルダウン処理しておいたほうが良いか?
ULINK Debugger/Programmer を使用する場合は、外付けのプルアップ・プルダウンの処理をする必要はございません。
しかし、デバッカー/プログラマーによって条件が若干異なるため、該当する信号についてPCB上に接続用パッドを設けておくことを推奨いたします。
未使用ピンはオープンのままで良いか?
使用しないI/O portはオープン(NC)のままで問題ございません。
Internal Use Onlyはオープンのままで良いか?
これらのピンはWINE7モジュール内部の動作に使用されているため、ホストシステムから制御したり接続したりしてはいけません。
“Internal Use Only”に指定されているすべてのピンは、必ずオープン(NC)としてください。





